ふくあふ

福岡市にてアフィリエイト専業で生計を立てているブロガーがSEO対策やアフィリエイトに関して発信するブログ

仮想通貨のポテンシャル(2017年春の記事)

仮想通貨のポテンシャル及びWEBライターとしての近況

今回は新聞記事での取り上げやニュースそしてTVでの特番が組まれるなど徐々に一般社会にも広まりつつある仮想通貨のポテンシャルについてと2017年の4月下旬にキュレーション系メディアに2年ぶりにWEBライターとして記事を投稿した話について。(2017年に書いた記事です)

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仮想通貨界隈の動き

経済新聞やニュース及びNHKの特番などで仮想通貨であるBITCOINが頻繁に取り上げられるようになってきた2016年から2017年の春にかけてですが、特に2017年04月1日に改正資金決済法案が施工されてからは本格的に貨幣としての信用度が高まってきました。仮想通貨の時価総額は急激な右肩上がりで上昇し続けており、この1年間で1兆円から4.6兆円まで膨れ上がっています。(下図参照)

仮想通貨時価総額推移

仮想通貨の中で時価総額が一番大きいのがBITCOINで、2017年05月現在:2.6兆円。どれくらいの規模かといいますと、ヤフーの時価総額と同じくらいです。2017年05月05日現在の1BTC(BITCOINの単位)は182,000円となっており、仮想通貨にあまり興味がない方々の裏でひたひたと仮想通貨の規模が膨れ上がっているのです。特にGWの上昇は凄まじく、たった10日間の間に仮想通貨の時価総額が1.5倍になりました。
 
仮想通貨に投資している方にとっては嬉しい上昇ですが、その裏で仮想通貨を絡めた詐欺が一気に増えてニュースなどでも注意喚起されていますね。ここ最近の有名所では「ノアコイン」の詐欺案件でしょう。フィリピンの国家プロジェクトを偽装して多くの人間から搾取している模様。これを見かねたフィリピンの日本国大使館が「そのようなプロジェクトは存在せず、ノアの会社は証券取引委員会に登録されている住所に実在してしない。」と発表するにまで至りました。BITCOINが2009年にスタートして最初は1BTC=0.1円でした。今や100万倍以上上昇した既成事実が出来てしまっているので、言葉巧みに今度はこの通貨が上昇すると騙しているのでしょうか。
仮想通貨を初めとしたFinTech周りは現在私のWEBマーケター業においてかなり注力している案件でもあります。1日の作業の大半を知識の習得や実践及びWEBライディングなどに費やしているしだいです。
 
後発まとめサイトクラウドソーシング経由でWEBライターとして記事を書いてみた
以前の記事で、過去のまとめ作成経験を報告しましたが、ここ最近は直接的な稼ぎを目的としたキュレーションサービスへの関わりは行ってきませんでしたので現在はどのような状況になっているか興味が沸いたのとWEBライティングスキルの客観的な評価が欲しかったためWEBライターとしてとある後発まとめサイトに記事を投稿してみました。
 
すでに私が書いた数記事が公開されていますが、以前と比べて会社の無断転載や引用への対応がまったく違う事に驚きました。どういう事かといいますと2015年であれば、各まとめサイト(法人運営)は完全にやりたい放題でサイト管理者や会社も見てみぬ振りをしてきましたが、昨年末のWELQ事件から大きく業界の考え方が変わったのでしょう。現在はWEBライターに対して事前研修を実施したり記事作成ルールなどかなりうるさくなっています。
ちなみに文字単価は1文字0.5円から1円です。このページの文字数はここまでで約1,400文字なので、この量で750円~となります。文字単価だけで見ると、普通の一般的なバイトより時給がよさそうだと感じるかもしれませんが、画像を大量に選定したり、決められたキーワードを何回使用するだの色々と手間のかかるルールがあり、さくさくと文字数は稼げません。私がそのまとめサイトで約2,000文字の記事を1個完成させるのに2時間もかかってしまったので効率をかなり良くしていかないと、この仕事オンリーではやっていけませんね。ある程度勉強が済んだら出来たら引き上げる予定です。
 
以上で今回の内容は終了です。
 
1月から専業でひたすらPCと向かい合っているせいか背中の調子が悪くなってきました。そろそろ運動しないとなと焦り中。
この記事は過去に私が運営していたhttps://nk-web.wixsite.com/mysite-01 から移動させた記事です。

 

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